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ハンドメイド モデル

2016年5月17日 (火)

やはり魅了される

 最近のスーパーカー・メーカーは環境保護問題もあるのでしょうが、デザインが大人しめになりました。誰かが「フェラーリF12がトヨタ96に見える」なんて。少し寂しいのでございます。その分、ランボルギーニには頑張ってもらいたいのですが、V8”ウラカン”も”ガヤルド”に比べれば大人しめです。

F12_tdfLOOKSMART
フェラーリ F12 TDF

 買ってしまいました。現行のリード・モデルのF12の特別仕様です。エクステリアだけでなくエンジンの見直しや空力を見直したスペシャル・モデルです。799台も作るんだ・・・。ちなみに画像は拝借。どうしてもカッコいい写真が撮れませんでしたので(汗)。

 到着した際は正直「あぁ大人しい」と思ったのですが、ジロジロ見ていると、なんかこの曲線の流れの美しさと言うか、ドンドンと魅了されていきまして。破綻の無いデザインと申しますか?。F12の方は私はあまり好きではなかったのですが、TDFは良いなぁ。60年代の美しいイタリア車のデザインも髣髴させます。

 TDF、はツール・ド・フランスからの引用。今では自転車競技で有名ですが、50年代から60年代にかけて行われた耐久ロードレース。これにフェラーリは何度も優勝しており、過去にも250TDFなる車を生産していたこともあります。

 さて、フェラーリの版権がブラーゴ・ブランドに行ってしまった為に、オイソレとフェラーリ ロードカーが買えなくなりました。1/18はともかくも1/43は完全なトイ。他ブランド商品と並べられない。恐らくはF12TDFは発売も無いでしょうから、と。

 しかし、この問題は何とかならんものでしょうか。マテル時代が本当に懐かしい(F1のぞく)。

 自動車メーカーで、どこが最初に”版権で儲かる”、と気付いたんですかねぇ。「宣伝してもらっている」と言う考えは、無いわなぁ・・・。

2015年11月22日 (日)

”J”話

 ランボルギーニ社の中で、やはりスーパーカー小僧を引きつけ、また未だに謎に包まれているのが

Jランボルギーニ・J(イオタ)かと。

ここではSVJ他のレプリカは割愛します。またイオタに関して何度も書きましたことお許しください。

 他界してしまったボブ・ウォレックが作った、たった1台の車が未だに語られる、こんな車は過去から未来永劫無いでしょう。

 さて、先般セコハン店で、やっとPMA社のイオタを入手しました(は、ともかく。PMAのモデルの価格下落が止まらないですね。私も定価以下で購入出来て驚きました)。当時、私は「見てから買おう」と。が即完売で、実際に見るのは初めてです。

 PMAイオタは発売当時「これは”イオタ・レプリカ”から情報を入れたモデルだ」とか「実車とは違うスタイリングだ」等々、結構に揶揄されました。が、焼失したモデルで現存していないのですから、これはあくまで個人的見解かと思われます。その”レプリカ・イオタ”も「実車とはスタイルが異なる」と言われており、新資料が出てきたら直すと言うオーナーの気質をかいたいと思います。でも資料が出てくる可能性は??。

 と言うわけで、私の元にイオタが3台ございます。

Img_2359奥からPMA、アイドロン、LOOKSMARTの順です。ただしアイドロンは預かりものですけども。

 PMAのイオタは1970とあります。現存するカラー写真からすると、一番奥のPMAが正解の様に思われますが、販売された71年にはリアカウルに空気取り入れ口が付いています。PMAはイオタの特徴であるリベット打ちが再現されていません。また焼失した写真からカラーはレッドに変更されたと様です。となると最終形は一番手前のLOOKSMARTが正解のようにも思えます。またアイドロンは70年仕様と71年仕様を発売し、後者には同様の措置がしてあります。LOOKSMARTはワイパーが2本ですが、ワイパーは当初から、そして71年に販売したモデルも1本です。ヘッドライト周りも当初から”黒”に塗られております。これも違うことに。

 となるとアイドロンが正解か?とも。が、これはディフォルメなのかもしれませんがフロント周りがミウラそっくり。イオタはミウラのモディファイですが使われたパーツは運転席上のボンネットだけだと。PMAやLOOKSMARTはフロントがミウラよりも低く幅が広い、これは正解らしい。しかしアイドロンは若干幅が狭く、高さも高い(前方に向かって下がって行くディフォルメを緩めにしたのかな?、そんな感じがしました)。

 結局、ボブ・ウォレスも設計図はあっても”感覚”作った部分が多いのだろうなと。少ない画像しかないところで製作するので差異が出て当然かと思います。私は形状としてはLOOKSMARTが一番近いように思います。リアのタイヤ・フェンダーのディフォルメ含めまして。が、これは人それぞれの判断でしょう。コチラはワイパーやヘッドライト廻りが違っていますし。

 PMAは”イオタ・レプリカ”と言うよりも、後年CEOに就任するパトリック・ミミュランが作らせたSVJをベースに本当のイオタ画像を組み合わせて作ったような気がします。

 ただしどれを否定して、どれを肯定する、とかではなく、3社とも特徴はとらえていますし、どれもカッコいい。私みたいな者が判断する意味はありません。

 本当の”J”が無いのですから、これは各社の判断ですし、こんな面白いモデルは他にはないと感じております。

 ”J”と言えばカウンタックQVの個人カスタママイズ「カウンタックJ」や「アヴェンダドールJ」てなものがありましたが、本当の”J”に勝る伝説は作れ無いでしょう。だからこそ今も引き付けられる車なのでしょうね。

 

2015年5月25日 (月)

3台の”J”

 ちょうどWHITEBOXのランボが送られてきましたので、それについて少々。

 ランボルギーニ・イオタを作ったボブ・ウォレスはスーパーカー小僧には有名ですが、イオタ、通称「J」を他にも2台作っております。

 まずは、言わずと知れた

Img_1911LOOKSMART
ランボルギーニ・イオタ(ミウラ)

 実車に関しては有名ですので簡単に。当時ランボルギーニ社でテスト・ドライバーとして働いていたボブ・ウォレスが、ミウラP400をベースに作り上げた有名な車です。ボブ・ウォレスは鬼籍にはいりましたが、当時ミウラをベースにしたレーシングカーが出来ないか?、との元作り上げます。が当時のフルッティオ社長が「レースには興味がない」と。本当は倒産寸前で、そんなことはやっていられないと。結局、この”J”も販売され、残念ながらディーラーでの試乗中に事故を起こし焼失します。その後、この”J”に興味を持った顧客に”ミウラSVJ”としてファクトリー・メイドで6台作られます(諸説あり)。シャシーナンバーはミウラのままだそうですので。ちなみにイオタはミウラとの共通パーツはルーフだけ、だそうです。

 ボブ・ウォレスはほとんど過去を話していません。ただ「ミウラP400は200km超えるあたりからフロントが浮き始める」と。そこには危険を感じていた様で。イオタもフロントが浮いて横転焼失しました。が、イオタで培われた技術がミウラ最終型SVに受け継がれたとか。

 このLOOKSMARTミニカー、「本物と違う個所がある」と発売当時言われました。いわく「サイドウインドウはスライド型」「リアカウル上に実物にないエアインテークがある」「ワイパーは1本」「カラーはオレンジだ」と。が、これは当たらずとも遠からずで、前述したとおりイオタは販売されるのですが、その最終型はサイドウインドウは通常に戻され、エアインテークも装着されます(英国雑誌の写真が残っています)。ワイパーに関しましては不明です。焼失した写真を見ると2本にも1本にも見えます(私は1本が正解だと思います)。カラーはレッド。オレンジは多分、ランボルギーニが公式に発表しているパトリック・ミムラン車と勘違いされているかと。

 で、ボブ・ウォレス。イオタを取り上げられましたから、今度は”ハラマS”に目を付けます。ハラマは2+2でイスレロの後継車として販売されます。が無理やり12気筒エンジンを狭いフロント内に乗せたために、ギアボックスが運転席にまで伸びてしまいます。それにドデカイカバーをつけるのですが、当然顧客からは「暑い」と。しかしこれが丁度フロントミッドシップ・エンジンになり、その回転性に目を付けたボブ・ウォレスが、コンペティション・モデルを作ります。それが

Jarabob2ハラマRS

またはハラマ・ボブ、ハラマJと呼ばれています。当然ですが会社が製作したモデルではないので通称で呼ばれています。「Gr.5を意識した」等言われておりますが、ボブ・ウォレスが語っていないので不明です。が、これまた売却され今も個人所有されております。残念ながらミニカーは発売されておりません(1/43キットはあります)。

 で、WHITE BOXから発売された

Img_1917ハラマ・ラリー

 これはボブ・ウォレス ハラマに影響を受けたエンスージアストが作ったマシンで、ミュージアムにあります。これまた通称ですが、ハラマSVRと表記されているようです。
出来ればボブ・ハラマの方を発売してほしかった。しかし初物です。

 さて、またボブ・ウォレスは”オモチャ”を売られてしまいました。ならば今度は”ウラッコ”に目を付けます。ウラッコはフェラーリ308GTBへのランボルギーニの回答と言われており、発売当初P250から量産され売れ行きも好調、しかしパワーがない。ボブ・ウォレスは車体の軽量化しエンジンも強化し、フロントとリアにスポイラーを付けます。ちなみにイオタを意識したのかホイールは同じカンパニョーロ、マグネシウム製のセンターロック式を採用しています。

Img_1913WHITEBOX
ウラッコ・ラリー


 これも通称です。ボブズ ウラッコ、ウラッコJとも呼ばれています。
実際にラリーに参戦させるつもりは無かったようですが、なぜかラリーと言う名前が。しかし、このモデルの開発で最終型、最強のウラッコP300へと進化したのは間違いないそうです。1/43ダイカストでは初物。

Img_1916LOOKSMART
ウラッコ・ラリー


 今はこの状態で日本に存在しております。そう、また顧客に売られちゃったんですね、結局。それほど経営状態が悪かったと。ボブ・ウォレスは「ランボがレースには出ることは無いな」と感じたようで、退社します。

 このLOOKSMARTはポストホビー社が、当初LOOKSMARTが発売したウラッコ・ラリーのミスを徹底的にやり直させた、と言うモデルです。どこにもマニアがいますねぇ。ただウラッコ・ラリーは京商が1/18と1/64を発売しましたので、もしかすると1/43発売もあるかもしれません。

 これら「J」話はネコ・パブリッシング社発行「イオタ白書」が詳しいです。ご興味がありましたら是非読んでみてください。今回も参考にさせて頂きました。

 さて最近、御盛んなWHITEBOX。このブランドを探っていくと訳が判らなくなる。発売元はドイツのModelCarWorld。ショップです(最近NEOを買収したと聞きました。デカいのでしょうか?)。しかしモデル製作会社は LEO MODELS。ここはアシェット等と組んでモデル作っています、とWEBにありましたが、2011年以来更新されていません。またドイツ他ショップの案内には「イタリアのKiosk collectionを利用して・・・」とあります。イタリアでのみ展開されている”ランボルギーニ・コレクション”(隔週フェラーリF1コレクションのようなものかと)に透明ケースと外箱付けて発売しているようです。また車種ごとに製作メーカーが違うようで、台座違いや外箱の大きさ違いがあります。また、コピー臭いモデルも?。(そのKiosk collectionが未だ見つからず・・・)。

 出来自体は昔のHighSpeedや最近のGT Autosのような廉価版、と言う感じです。内装が未塗装なものもありますので、手を加えれば良くなりそうな感じです。

 まぁ実際、ダイカストで、この値段で出来るのならば、そりゃぁ上記の様になりますわね。ちなみにランボルギーニ以外にも各種出ていますが、やはり同様に「隔週ナンタラ・コレクション」からの引用の様です。
 

2015年5月14日 (木)

じゃないんだよなぁ

 ランボルギーニ初のハイブリッド車

Ls441aLOOKSMART
ランボルギーニ・アステリオンLPI 910-4

 モデルが発売になりました。スーパーカー小僧の私ですから、即飛びつくところなですが、このアステリオン、デザインが今のランボじゃない気がしましてねぇ。アヴェンダドールの”尖った”デザインでもなく、ウラカンのようなカッコよさでもなく、と言うかウラカンのデザインは「大人しすぎる!」と言うのが前モデルのガヤルド・オーナーだとか。そしてヴェネーノのような”破綻”したデザインでもなく。普通の車になっちゃった。

Lamborghiniasterionlp9104hybrid2実車写真ですが・・・。

 フロントのエアダクトに多少ランボらしさが残っていますが、これエンブレムをフェラーリに変えたらフェラーリに見えてしまうんですねぇ。なんか気に入らん。と言うことでモデルにも興味がありません。

 さてLOOKSMARTと言えば先日、フェラーリNEW V8のフェラーリ488GTBを買いました。”マテル・ショック”でついつい。

Img_1878LOOKSMART
フェラーリ488GTB


フェラーリ・カリフォルニアTに続く久々のターボ車です。458の正常進化というのか。フィオラノのテストではラ・フェラーリよりも速いとか?。いや毎度思うのですが、スペシャルモデルより通常市販車の方が速かったら、立場というモノが・・・。まぁ「三味線引き」のフェラーリでもありますが。で、これアステリオンぽいんですね(主観)。もちろん458の方が先ですので、パクリではない。これはフェラーリの顔ですしね。

 さてLOOKSMART。イタリアMRの安価ブランドであります。原型をイタリアで生産を中国で、と言う方法で。ハンドメイドでは安価な部類に入るのですが、まぁお値段はそれなりに致します。で、毎度眺めながら思うのです、「何か足りない」。正直贅沢ですが、BBR見ちゃうからなんですね、やはり。数千円違いますが、なんでしょうBBRからは”オーラ”を感じます(あくまで主観)。

 で、結局「BBR買えばよかったかなぁ?」と思っちゃう。LOOOKSMARTも上手いですし塗装もキレイだと思います。「が、」なんですね。恐らくは”BBR”と言うブランドの力なんでしょうが・・・。

 マテルのロードカーの原型はMRでした。しかしMRは基本1/18です。と言うことはLOOKSMARTはマテルの原型ということになるかと。今更ながらマテルがなつかしい。

 今、当地のコーンズで”ラ・フェラーリ”のお披露目をしているそうです。早速見に行こう、もちろんガラス越しに・・・。

 

2015年4月28日 (火)

コスパ

 ハンドメイド・モデルの雄、BBRが1/18に参戦した際にも、少なからず驚きがありましたが、今度は本格的に1/18を展開、かつ話題になっているのが「1/18 F1モデル」。

 あのBBRが作るのだから、下手なモデルが出るはずはない、と結構話題になっています。

P1894b1/18 BBR
フェラーリ126C2


これからスタート。カタログにはフェラーリF14Tも掲載されています。

 いやコレ私もかなり期待しています。1/18はMRだったり同ブランドLOOKSMARTも張り切っていますが、やはりBBRと比較すると、です。BBRの職人さんは凄いと思います。

 しかし残念ながらお値段が6万円超えですから。もうこの趣味も完全に「お金持ちの方向け」になりました。ブラーゴの1/18がズラリと並びましたね。あれで1万円取るか!。1/43で700円?。材料費高騰と円安だけで値段が上がってしまう。私には1/18で¥4,000、1/43で¥300円程度にしか見えません。

 最近、自分の販売する商品にすら”コスパ”考えます。円安の影響だけで¥4,000程度のものが¥5,000強販売になってしまった。が、私の目には¥4,000円程度の価値にしか見えないんです。だから売りたくないし売りにくい。

 実際、BBRに2万円を出すのは正解だと思うのですが、じゃぁ1/18に6万円は?。庶民には難しいですね。しかし1/18MRは売れている!。

2015年1月14日 (水)

悲しき水中翼船  ではなく

 先般、コレクターお仲間から「スーパー・オートバックス内の雑貨屋で福袋解体セールをやっていてPMA F1が¥1,000だ!」と連絡頂きました。でも「珍しいモノないけれども、もしかして”儲け”られるかな?」と。残念ながら無理です。余程のモデルで無い限り、今は¥1,000付かないのが中古市場ですから。

 は、ともかく。ここは私も営業の時間つぶしに行きます。あの”書店なんだけれども雑貨もあるよメインは車だよ”、そうVB店です。しかし「わからないから」なんでしょうが、ハンドメイド・モデルが結構にありますが、長年白熱灯に照らされて、モデルが歪んでしまっているのですが、定価そのままで販売を続けているんです。万円単位の商品を、こんな雑に扱うかね?、です。↑氏によれば「ハンドメイドは安くなかった」と。いや、歪んだハンドメイド・モデルにお金を出す人間がいるか?です。オートバックス内ならば、当然顧客は自分の車のアップデート他がメイン、決して数万円するミニカーなど眼中にないわけです。下手すれば「高ぁ~」だけ。なぜハンドメイドを置いたのか、疑問です。

 あまりにモデルが可哀そうで、買ってやろうか?と思ったことが何度かありますが、既にピラーやウインドウが変形したモデルに、お金出すはずもなく。どこかで勘違いしたのでしょうね。このまま白熱灯の元で朽ちて行くのでしょう。

 でもミニカー好きにとっては、モデルが可哀そう。キチンと理解したお店ならば、こうはならなかったのに。白熱灯でキレイに見せよう・・・勘違いしたのでしょうね、中嶋悟の唄う”悲しい水中翼船”同様に・・・。あの状態ならば¥100でも誰も買わないですぞ、でも仕入れ価格からでしょうねセールにならない。

 その昔、その雑貨店の隣にミニカー専門店がありまして、それこそ名前を覚えてもらう位に通っていました。店長は女性、しかしモータースポーツに関して恐ろしく知識を持った方で、毎度色々と話が盛り上がりました。が、本社(RCメーカー)の意向で撤退。私は店長さんがどこへ行くのかが気になりまして(変な気分ではなく通販考えて、です)、聞きましたら「結婚して退社します」と。あぁもったいない、それだけの知識があれば、独立しても間違いなく、やっていけるのに!。人の人生に口出しは無用ですね。でも意外と他社の販売店員になっていたりして。

 何もわからず知らないまま販売(通販)しているお店は多いですが、たまには専門店の店頭で話するのは楽しいモノなんですがねぇ、時代が変わりましたかねぇ?。

2014年6月23日 (月)

最初の話

Img_1267 LOOKSMART
ランボルギーニ・カウンタック LP500


 1971年に発表された「ミウラ」の後継車であります。もともと5ℓエンジンを積んでおり、そのデザインとともに、あっという間に顧客が増えた、何て話が残っております。残念ながら、このプロトタイプはクラッシュ・テストで消失しております。

 しかし、既にランボルギーニは破産寸前。このカウンタックもエンジンの発する熱処理に困り、排気量を4ℓとし、様々な箇所にエアインテークを付けて1973年に発売されます。

Img_1266 LOOKSMART
ランボルギーニ・カウンタック LP400
生産一号車


 これはミュージアムに残っています。窓枠に注目、一本足りません。その後にガラス強化のために一本枠が増えます。これPMAの”ランボルギーニ・ミュージアム”シリーズで再現されているんです。これには驚きました。PMAのカウンタックは非常に良い出来だと思います。ハンドメイド購入は失敗だったか?。

 さて、1/18で京商から発売された初期モデルの一台に

Wolfcountach01 ルーフ上に”スポイラー”が付いたモデルがあります。私のつたない記憶では、↑のように窓枠が一本無いモデルがあったような。調べましたが不明です。このスポイラーを付けろと行ったのが、ウォルター・ウルフらしい。があまり効果が無く外されて、あのウルフ・シリーズに変わっていくようですが、この頃のシャシー・ナンバーがいい加減なのでわかりません。ハンドメイドA社は発売品は”ウォルター・ウルフ仕様”となっていますが・・・。

 さて、このスポイラー上記の通りは外されます。ずっとファクトリーに眠っていたそうですが、元ランボ社の行員いわく(現在はドイツのディーラー)、このスポイラーをドイツの顧客に言われて

Jota009 ”イオタSVR”のスポイラーに使用した、と言う発言があります。ファクトリー・メイドとして(ROSSO誌による)

 今まではこのSVRは最初の顧客もファクトリー・メイドだったのかも不明でしたが、ファクトリー・メイドは間違いないことが判っています。もしこの元工員の証言が正しければ、です。実際このスポイラーの行方も不明ですし、またウォルター・ウルフが依頼したコンセプト・モデルに使用した5ℓエンジン、”乗せた”と言う証言もありますが、確認されているウルフ・カウンタックには4ℓエンジンしかありません・・・。またハイチの王族が作らせたと言う

Lp400h1 この派手なカラーリング・モデルも、実はウォルター・ウルフによるものだ、と言う説があります。もしかすると最初にオーダーしたと言うスポイラー付きの車を売却したのかもしれません。

 とにかくシャシーナンバーが無茶苦茶になっている当時の話ですので、コチラは想像するしかありません・・・。

 でもスポイラー付きカウンタックも魅力的です。PMA出さないかなぁ、です。

2014年5月12日 (月)

"狂気の沙汰”か(こら)

 昨年、私を一番ワクワクさせてくれたロードカー、「ランボルギーニ・ヴェネーノ」。今までこんな”おばか”(良い意味で)なデザインの市販車は見たことがありません。思わず買ったLOOKSMART・・・。ミニカーでも”おばか”でございました。あぁ楽しい。

 しかし、何と(想像できましたけど)昨年のジュネーブ・ショーでロードスターを発表しましたね。

Lamborghinivenenoroadster51WEB "SUPER AUTO FANS"より。

イタリア空母「カブール」上にて発表会を致しました。
一瞬だけ「かっこいい!」と思いました。空母上の発表会、また他の画像ではパイロットと並んだ姿があります。多分"航空機をイメージして”と言うことなんでしょうが、ねぇ(苦笑)。

 

 今更な話でございますが、これを早くもLOOKSMARTが発売すると聞きまして、これはこれはでございます。実車は9台作るそうですが、ヴェネーノ以上に異常なデザイン・モデルになったと感じています。色のセンスもいかがなものか?。いくらランボが”どこかへ行ってしまった”とは言え、これは”狂気の沙汰”かと思うのであります(嬉)。

 モータースポーツ好きな方でも、これ空気の流れ読めますか?。私にはこのデザインがさっぱりわからないのです。でも魅力感じるなぁ、ハリウッドのSF映画に(安いほうの)登場しそうですし、何か昭和の子供が適当に書いた様なデザイン、惹かれます。

 ”スーパーマンVSバットマン”(仮称)が来年公開されます。バットマンの正体ブルース・ウェインは"ダークナイト”シリーズでランボルギーニが愛車でしたから、コレ使わないかな?。いやもうこのまま”バット・モービル”でいいじゃん、と思うのであります。

 LOOKSMARTかぁ欲しいなぁ。そう言えば京商から恐るべき値段で1/43発売されますね。1/64ってありましてっけ?。小スケールならばOKかも。トミカから発売されたならば子供に受けるかもしれませんぞ。「実車がカッコ悪いと模型が売れませんからね」、いや小スケールならばカッコいいかも、です。

 でもね、本当はPMAから発売して欲しいんですよねぇ。で1/18はAUTOartで。

2013年11月25日 (月)

”アイコン”として

Img_0911マテル

”バック・トゥ・ザ・フューチャー Ⅱ”

タイムマシン with Mr.Fusion


 数年振りに”バック・トゥ・ザ・フューチャー Ⅱ”(以降BTF)を観ました。PartI.Ⅰは何度も観ましたが、以降は久々の再見です。舞台は2015年だったんですねぇ。もうすぐ実年が届きますが、車が空を飛びそうにも、スケボーが宙に浮く事も無さそうで。SF映画の難点でもあります。BTFはよく「タイムパラドックスの概念を語りながら、実際には矛盾している映画」と揶揄される事があります。ハードSFではないのでそこまで言うのは無粋と言うものでしょう。

 この80年代半ばから90年代初旬にかけての映画群を「デート映画」と言う事もあります。面白い、何も考えなくても良い、子供や女性が気分を害すシーンもない。そんな大作が作られた時代でした。私は「テーマパーク映画」と思っています。どれに乗ってもハズレはない、世代を問わない、再見しても楽しめる、と。

 そう言えば今は若い方は映画に行かないですね。入場料の高騰もあるでしょう。映画館行くと高齢者ばかりで驚く事があります。大抵ご夫婦、高齢者割引があるからでしょうか。「アベンジャーズ」観て内容わかるのか心配ですが。

 さてBTF、映画としての”アイコン”の一つになったと思います。映画の娯楽的要素を全て兼ね備え、世代を問わず楽しめる作品かと思います。「映画とは何か?」と聞かれたら、コレ見せたら間違いがないと私自身は思っています。

 今も国内外問わずグッズ類が販売されているのも、それを証明しているのではないかと思うのです。また”タイムマシン(デロリアン)”も劇中車ミニカーとして”アイコン”になったのではないかと。↑はマテルの新商品ですが、今までも度々書いておりますが、それまでもスカイネット(アオシマ)やNewビテス、サンスター、ホットウィール(+バンダイ時代)、その他アメトイ・メーカーから各スケール発売されました。何せPMAも出したくらい。


 その中で私はマテルがお気に入りです。ビテスのようなギミックも面白いですが、パーツのシャープさに欠けるかと。ボディと配線の一体成型が気になりました。マテルは「デロリアンを元にパーツを付けていきました」と映画みたく作られている所がよろしいかと。ただ内装のシャープさが無いのが残念。やはり劇中車は1/18がよろしいかもしれません。

 以前にパロディで「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part.Ⅳ製作開始」と言うものがありました。これもまた”復活してほしい”と言う期待感の現れでしょう。また昨今は洋を問わず”リメイク・ブーム”。新たなBTFの製作があってもおかしくないかと。主演を誰にするか等の問題はあります。

 タイムマシンをどうするか?、これはオマージュとして自動車は外せません。私の中では決まっております

Img_0917ランボルギーニ・ヴェネーノ

撮影には何台か集めないといけません。でも1台あれば十分。後は他の車にベニヤ板貼って・・・(こら)、いやCG使おう。だってコレ空飛んでも、誰も文句言わなそうじゃないですか。外に配線這わせなくてもいいし。名前は「デロリアン」にして欲しいかなぁ。

 ヴェネーノ・ネタには事欠きませんわ(こらこら)。「結局はコレが言いたいだけジャン」とは言わないように・・・。東京モーターショーに来て欲しかったなぁ・・・。

 

 

2013年11月 2日 (土)

来た 見た 撮った エゴイスタ

Img_0880LOOKSMART

ランボルギーニ エゴイスタ


撮った、と言っても実物ではないですが。恐らく実物は私らの目には触れることはないでしょう。

 届きました(が頼まれ物です)。先方に渡す前に拝見させて頂きます。しかしまぁなんですねぇ、撮影技術が無いことは当然ですが、どの角度から見ても(個人的に)美しくない。あえて言えばサイドからが”まとも”かも。

 「これ本当に走るの?」が率直な感想です。エキゾーストが排気量にも関わらず、非常に小さい(細い)ですねぇ。フォーミュラーカーにカバーを乗せた感じも致しました。

 ”何にも似ていない、何にも似ない”デザイン。ランボルギーニ社の持つカーボン加工工場の技術力の高さをアピールする為に作られたであろうデザインでしょう。フロント周りのデザインは恐らく走行には不利であろうとも。Cd値が高そうですし。空気の流れも全く見えません。リップに”Don't step”とあるのは御愛嬌、まるで戦闘機のフラップです。確かに乗ったら割れるでしょう。

 「アニメに出てくるの?」とは子供の言葉、確かに「マッハGO!GO!GO!にね」と言ってもおかしくは無いかと。あるいは”マテル ホットウィールのデザイナーが作ったモデル”と言っても良いかもしれません。似たようなノーズデザインは結構ありますねぇ。

 酷評いたしましたが、実車を見たら考えは変わるかもしれません。モデル栄えしない車は多々ございますから。

Img_0877LOOKSMART

ランボルギーニ ヴェネーノ


これは以前にも掲載した私物であります。今回並べてみようと出してきました。するとエゴイスタが普通に見えました。やはり最強のデザインはヴェネーノに決定(個人的に)。これ以上の”なんじゃこりゃぁ”デザインは早々出てこないでしょうね。

 ランボルギーニのNEW V8、ガヤルドの後継車が発表間近だそうです。名前は”カブレラ”。西武で活躍しましたね。デザインはガヤルドを踏襲しながらもレヴェントンに続く今の”ランボ顔”になると噂されていますが。アヴェンダドールみたくなるのでしょうか。”いかつさ”をアピール?。まぁ↑のようなデザインにはならないでしょうけれども。

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